本来のトマトの味をまっすぐ届けたい
吉岡農園では愛媛県の山間地域にある豊かな自然に囲まれた土地で作物を栽培しています。
山の中では敷地面積が限られるため、一度にたくさんの作物を育てることはできません。しかしその「狭さ」が私たちの農業に対する考え方を変えてくれました。
量だけを追い求めるのではなく、ひとつずつ作物や土の状態にしっかり目を配り、手間をかけ、その時々に必要な手入れをする。まるで孫を育てるかのように、作物を丁寧に栽培することができます。
放牧するかのように、のびのびと
トマト栽培には糖度を高めるため、水やりを制限し水分ストレスを与える栽培方法があります。
吉岡農園が大切にしているのは、できるだけトマトに無理をさせず、放牧された牛たちのようにのびのびと育てること。トマトに本来備わる、光合成の力と糖をつくる力を十分に引き出すことが、糖度だけに頼らない本来の豊かな旨味と品質につながると考えています。
タイトル
山間部ならではの寒暖差を利用した生育環境も重要な要素です。昼間は太陽の光をたっぷり浴びて、光合成を行い糖をつくる一方で、夜になると気温が下がり糖の消費を抑え、蓄えた糖をしっかりと実へ届ける。これが吉岡農園のトマト本来の旨味と豊かな味わいをつくるヒミツです。
微生物の働きを理解した土づくり
吉岡農園の作物は「堆肥づくり」から始まります。土づくりへのこだわりも、作物の美味しさを決めると考えているからです。
通常の堆肥とは違い、もみ殻・茅・稲藁・米ぬか・酒かす・カニ殻・クロレラ・コーヒー粕など、多数の有機物を好気性微生物の力で高温発酵させ発酵途中の温度管理を徹底することで良質なオリジナル堆肥を作っています。
西予市の恵みをふんだんに取り入れた堆肥はまさに「西予市ブランド堆肥」。 こだわりの土づくりからできる、こだわりのトマトを、皆さんで是非お楽しみください。